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そして、楽園はあまりに永く―されど罪人は竜と踊る〈5〉 (角川スニーカー文庫)

され竜5巻。
今巻で初めてガユスとギギナの皮肉なやり取りがいいと感じた。P178の「そうか、そうまでして俺たちと踊りたいのかよ。ならば、楽しく殺しあってやろうじゃないか！っ」から始まる武装査問官たちとの戦いはシリーズ中もっとも熱い！
そしてアナピヤの過去と一連の事件。全ては幾重にも仕組まれていたことだなんて…。グロ耐性がある私でもあの解剖は少々こたえました。
全日本暗黒ライ斗ノベル連合初代総長のやることは一味違う。
評価：★★★★★